おめでとう 
吉田 6/9(木) 17:51:39 No.20110609175139
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20110609k

秋田南高剣道部監督の湯澤寛教諭(47)が、全日本剣道連盟主催の昇段審査会で最高段位となる8段に合格した。本県の現役では6人目。合格率1%程度の難関を3度目の挑戦でクリアした湯澤教諭は「これを節目に、さらに稽古に打ち込んでいきたい」と話している。

 8段審査会は先月、京都市立体育館で開催され、全国から1532人が挑戦。1、2次で実技、3次では形の審査を行い、合格者は湯澤教諭をはじめわずか17人(合格率1・1%)だった。

 同連盟によると、有段者は全国で約162万人。このうち8段は今回の合格者を含めて630人。8段審査会は年に2度実施されており、受験するには7段を取得してから10年以上、46歳以上であることなどの条件をクリアしなければならないという。

 湯澤教諭は、1995年からは母校の監督を務め、今年で17年目。2007年にはインターハイ男子団体で3位に入ったほか、秋田わか杉国体の本県少年男子監督も務め、チームを優勝に導くなど指導者として手腕を発揮している。


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